本屋で立ち読みではなく店内にベンチがあるので座り読み(^^;してました。
その本はトレーニングの初動負荷理論の
「奇跡」のトレーニングなんですが、この小山氏の他の本は難しくてよく理解できないのですがこの本はまだ分かるかなと言う感じでした。
同僚も鳥取まで初動負荷理論のトレーニングに行ったりしてるので気になってちょっと読んでみました。
その中に馬はどちらの脚からスタートするでしょう?と書かれてあり答えは後ろ脚。
人間がクラウチングスタートする時の手が馬の前脚だと考えると......と書かれてて。
家に帰って四つ這いになってハイハイしてたら、
嫁さんに「なにやってんの?」と不思議そうな顔で見られました(^^;;;;;
「ねぇ、ハイハイする時って手から先に動かすか足から先に動かすかどっち?」
んん、と嫁さんとチビちゃん、が四つ這いになって「同時じゃん(^^;」
でも、スタートで最初に右手を動かしても左足は前に出ない、逆に最初に左足を出すと窮屈な姿勢になるのか自然に右手が前に出るから、足からスタートだと思うんだけど.....(^^ゞこんな事を考えてるσ(^^;はバカですね。
でもハイハイは頭で考えなくても誰でもできるけどスポーツの世界では、言われても理解はできるけど出来ない人、言われなくても自然に出来てる人がいるんですよね。
競輪の自転車ですけど「ペタルは踏むんじゃなくて回す」「ハンドルは引くんじゃなくて押す」って言われても逆なんじゃないのと思われますが、踏んでばかりいたら太腿の前の筋肉「大腿四頭筋」が疲れて長くは踏めませんので、ペタルを下から上に引いて回すと太腿の裏側の筋肉や内腿の筋肉を使う事で長く楽に自転車が進むんです。ハンドルもスタートやダッシュの時は確かに引きますが後はそんなに引いてはいませんから・・・これってなかなか出来ないんですよね(^^;;;;;
今日は何を書いてるんだか分からなくなってきましたんでこのへんで......
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